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字余りなんだよなぁ・・・

本日村上春樹氏の新作『騎士団長殺し』が目出度く、そして大々的に発売になった。喰わず嫌いを標榜する私が、大ベストセラー作家なんて恥ずかしくて読めない(笑)。と云いつつも、1980年代くらいまでの彼の作品は読んでいる、でその後ストップ。今後買ってまでは読まないな、でもタダで読めるならこっそり読んでしまうかもしれない。小田原駅の駅ビルの本屋にちょっと立ち寄ったら、いきなり正面の平台が全部『騎士団長殺し』だっ...

回想 2016

久しぶりに今年は、一年を振り返り、個人的な ”the best of 2016” をやってみよう!さらりと一年分の読書履歴の中から、これは、と思うものをピックしたらこうなった。「ブリキの太鼓」 ギュンター・グラス 映画でしか知らなかった「ブリキの太鼓」の原作の凄さを実感。映画も悪かったわけじゃないけど、この本は20世紀を代表する1冊。 「愚者が出てくる、城寨が見える」 ジャン=パトリック マンシェット 「宇宙探偵マグ...

図書館デビュー

物は極力持ちたくない私だが、本に対してはどうも所有欲がある。そのためでもないだろうが、図書館に通う・・・ということを大人になってから全くしなかった。さて、小田原市の図書館だが、子供のころは時々行っていた。小田原城のある城址公園内にある。この写真は当時の写真ではなく、当時も今も同じ。今どき、公共図書館だってこの佇まいはクラシカルもいいところ(これをレトロと云うんだろうけど)。何でも1959年(昭和34年)...

Bob

驚きの2016年ノーベル文学賞受賞。本日になって、イギリスはThe Guardianのこんな記事を読んでみた。Nobel prize in literature won by Bob Dylan – as it happened Sara Daniusはスウェーデン王立学士院の会員で美学研究で知られるソーダトン大学教授だということ。一問一答をまんまコピーしてみた。Q: Does BD really deserve the prize?Danius: Of course he does, he just got it. He is a great poet. He is a great poet in ...

Richard Flanagan と Patrick Modiano

今更ですが、Richardがブッカ―賞でPatrickがノーベル文学賞ですね・・・おめでとうございます。私にとっては芥川賞や直木賞よりは馴染みがあるものの、う~~ん名前さえ知らない、という方が受賞することは珍しくもなんともない。ガイブンばかり読んでいるとえばっている割には、底は浅い。特にノーベル賞に至っては、某国で大騒ぎの村上氏のような、ベストセラー作家とか、知名度抜群とか、若手(60代は若者よ!)なんてとるはず...

Quiz-装丁を当ててみよう!

Guardian のブックブログからのこんな装丁当てクイズ。Quiz: Can you identify these classic crime novels by their covers?下記2つのジャンルあり。各10問づつ。SF novels quizClassic novels quiz答えを送信すると即座に成績表が表示される。そしてもう一度トライするか、さっさと正解を教えてもらう。どちらのジャンルも、超有名作品ばかりで、読んだことがあるかないかはさておき、タイトルくらいは知っているものがほとんど...

How do you organise your home library?

私の今年のGWのノルマは下記。1.やっと脱出したXPのパソコン。買ったまま放置している後継品パソコンの設定をする2.枯れた鉢が並びすぎたベランダの植物たちの再生3.願わくば、本は2冊は読みたいなあ4.上野都立美術館で開催中のバリュテュス展に行く残すところあと1日になってしまったGWで、達成できたのは1と2のみ。いやいや、一番の大仕事2つが片付いただけでも、私にとっては上出来である。ということで、新品のパソコンで...

2013年 ひとり総括

今年もひとり総括の時期となりました。。。お疲れモードなので、とりとめもなく列挙。とりあえず、読んだゾ、読んだゾ、シリーズもの、ということで、きっと今年一番読んだのはこれだろう・・さすがにタイトルだけだと、もう内容は想い出せない。ジーヴスシリーズ ⇒ 「比類なきジーヴス」 「それゆけ、ジーヴス」 「よしきた、ジーヴス」 「ウースター家の掟」Montalbanoシリーズ ⇒ 「The Terra-Cotta Dog」 「Excursion t...

第4の書が出る?!

もうかれこれ数年前、これにははまり三冊一気読みした「Millennium Trilogy」。600ページ以上あると日本語だって恐れをなして、後回しにするけれど、これは残りページが減るに従い、読み終わるのが惜しいとさえ思えた程。著者のStieg Larssonは4冊目以降を計画していてシリーズは続くはずだったのに、残念ながら急死。終わったような終わっていないようなこのシリーズは永久に封印されたのかと思いきや、こんなニュースを発見。Fou...

私のe-book生活

この辺りではかなりKindle for iPhoneに大騒ぎをしていたけれど、私のe-bookは尻すぼみにすぼみまくっている。なんだか読んだ気がしない、読む気が起きない、サンプルで誤魔化し続けているkindle for iPhone。仕事中にふと間が出来てしまったので、ネットで遊んでいたら「青空文庫」の記事に目が留まった。著作権の保護期間がアメリカ並みの70年に延長されるのしないだのと、知る人は知っている大事なIssue。青空文庫にとっては死...

2年が経ちました

1周年記念はちゃんと3月10日にお祝いをしていたようだが、今年はぼ~~っとしていた。震災から2年経過したことはちゃんと憶えているから、あの日の自分は・・・ なんて思っていたのに、このブログが2周年記念を迎えていたことは、ポロリとこぼれ落ちていた。1年目は(ひとり)祝賀ムードが少なからずあったけれど、2年も経つとないね・・・ 良くとれば、頑張らなくなった、とも云えるわけで、ようやく肩肘はらず、日常茶飯事の域...

2012年 ひとり総括

趣向を凝らしている余裕がないので、今年はあっさり目に総括。何はともあれ、面白かった本。「Small World」~ David Lodge David Lodgeは結構読んだけれど、これが一番好きだなあ。「Angels Flight」~ Michael Connelly これはシリーズ中でもかなり上位にいける「選ばれた女」~ アルベール コーエン 長くて重くてこってりとした大作でお腹一杯になれる「バロック協奏曲」~ アレッホ・カルペンティエール ラテン文学色々...

Best xxxx of 2012

さていよいよ2012年も大詰め。Best books of the Year 的なものは何はともあれ覗いてしまうけれど、e-booksがもてはやされる昨今だからこそなのか、こんな嬉しい企画を New York Times で発見。因みに、現時点では同サイトではBOOKSカテゴリーで一番人気の記事だぞ。Favorite Book Cover Designs of 2012選んでくれたのがグラフィックデザイン畑の方々だからなのか、総じてモダンなデザインでオシャレ。単に装丁デザインに留まら...

Kindle調査

Amazon co.jpのKindle宣伝があまりにもうるさいので、じゃあ、どんな本が買えるのよ?と重い腰を上げ仕方なく(笑)調査をしてみた。英語の本を買うならJapanで買う必要はないので、私のなんちゃってKindle (for iPhone)だって事足りる。結局日本の出版社の足並みの悪さ・日和見主義(?)から、どれだけの書籍がKindle化ができるか?が問題なんだけれど、私の場合は、ニッチな海外小説とか復刻を待たれているような途方もなく高く...

なんでノーベル文学賞とれなかったの?!

なんでノーベル文学賞とれなかったの?! ―世界をとりこにした67人の作家たち―っていきなり紀伊国屋書店からのメールで云われてた。う~~なんて罪作りな企画だろう。それはどう考えても私のテリトリーに入る作家がわんさかいるに違いない。ご紹介サイトはこちら。67名をピックアップしたというこの企画。でも紀伊国屋のサイトを覗いてもただの一人も挙げていない。これまた罪作りな宣伝。そりゃあ、誰がピックアップされたかここ...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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