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ドン・リゴベルトの手帖

「継母礼讃」の続篇。表紙を飾るのはクリムトの絵だけれど、ストーリーの中で使われるのは、彼を師事した二十代で早世した天才画家エゴン・シーレの方。ドン・リゴベルトの手帖 (中公文庫)(2012/12/20)マリオ・バルガス=リョサ商品詳細を見る「継母礼讃」で、義理の息子美少年アルフォンソの罠に落ち、少年に誘惑された継母ルクレシアは夫のドン・リゴベルトと別居している。そこへ父と暮らすアルフォンソが突然訪ねてくるところか...

アントニオ・タブッキ 反復の詩学

昨年3月に亡くなったAntonio Tabucchi。邦訳がでていないものはまだあるだろうに、大御所とはいえ、日本での知名度は知る人なら知っている・・・くらいなのが、チョッと寂しい。著者の花本知子さんは誰だっけ?と思い出してみたら、「他人まかせの自伝」 で和田忠彦さんとともに翻訳をした方。普段評論の類は避けて通るけれど、Tabucchiなら読む。アントニオ・タブッキ 反復の詩学(2013/04/01)花本 知子商品詳細を見る この花本...

エムズワース卿の受難録

ジーヴスとバーティーも良いけれど、こちらもちょっと齧ってみたい。エムズワース卿の受難録 (P・G・ウッドハウス選集 2)(2005/12)P.G. ウッドハウス商品詳細を見る綿菓子のようなスローな頭脳の持ち主、第九代エムズワース伯爵。美しい庭と平穏な暮らしを何より愛する老伯爵に、今日もトラブルが容赦なく襲いかかる。不肖の息子に鉄血の妹。腕はいいが頑固な庭師。騒動に揺れる伯爵の領地に平和は戻るのか?綿菓子と形容されたエム...

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Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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