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私のe-book生活

この辺りではかなりKindle for iPhoneに大騒ぎをしていたけれど、私のe-bookは尻すぼみにすぼみまくっている。なんだか読んだ気がしない、読む気が起きない、サンプルで誤魔化し続けているkindle for iPhone。仕事中にふと間が出来てしまったので、ネットで遊んでいたら「青空文庫」の記事に目が留まった。著作権の保護期間がアメリカ並みの70年に延長されるのしないだのと、知る人は知っている大事なIssue。青空文庫にとっては死...

燃える平原

「ペドロ・パラモ」 を書いたフアン・ルルフォの残る1冊は短篇集。作家一筋で生きた人生ではなかった彼が、まずこれを書き上げ、そして傑作「ペドロ・パラモ」を書き、そしてその名声の側ら、ずっと沈黙を守り続けた。未亡人によると、新しい作品に取り組んでみるものの、全てがまたも「ペドロ・パラモ」になってしまったという。燃える平原 (叢書 アンデスの風)(1990/12)フアン ルルフォ商品詳細を見る自らの家族を亡くし、辛い...

The Lincoln Lawyer

最後にMichael Connellyを読んだのはいつだったろう?と自分のブログを見返したら、去年の9月の「The Closers」以来だと知って相当に驚いた。そんなにMontalbanoばかりにかまけていたのか?ということではない。月日の経つのがこんなに早いとは・・・ という驚き。危うく1年のブランクを作るところだった。そもそもはHarry Boschのシリーズしか読む気はなかったのだけれど、Terry McCalebとBoschが絡むような、スピンオフ(という...

これ、もらった!

ただいま読書中の某書より。備忘録かわりに・・・辛い事件があり、Barで酒をあおった主人公。 ”いったいどれだけ飲んだの?” と元妻に尋ねられ、こう応える。Somewhere between too much and a lot.これは使える、いや、使いたいゾ!!こんな風に、”まあ、ちょっと飲みすぎたかもな・・・”と誤魔化す場合もいいが、気取って、Somewhere between truth and falsehoodってのはどうだ?ラブコメ系ならたぶんこんなんだろう (但し、...

薄気味わるい話

ここで大騒ぎして買いまくったバベルの図書館シリーズの栄誉ある最終購入巻となったのがこの本。悔しいがどうにも値下がりせず3000円也で手を打った。騒いだものの、全巻揃ってしまうと何だか安心してほったらかしということはよくある話し。しかもこの縦長変形サイズの本は持ち歩くには都合が宜しくなく、更に更に消化が遅れる次第。夏休みなんだからな~~にもしないぞ、と決めてかかった今日のような日にはうってつけなのだが・...

ミノタウロスの誘惑

レーモン・クノーコレクションを出した水声社。装丁が似ている。結構好きだ。古本カフェにあったので買ってみたが、初アナイス・ニン。”女性に人気らしいですよ”とはカフェのお兄さんのコメント。「二つの女性誌に好意的な書評が本の写真つきで掲載されました」と水声社のHPにも書かれている。ちょっと厭な予感もするが・・・ ミノタウロスの誘惑(2010/08)アナイス ニン商品詳細を見る初アナイス・ニンなので、ウィキから少々。11...

サン=ジェルマン大通り一二五番地で

先日古本カフェのお兄さんに新刊情報をもらった。”「類推の山」のルネ・ドーマルの本が出ましたよね。。。”未完の大作「類推の山」以外に邦訳なんて出ないと思っていたドーマルの新刊は、風濤社の《シュルレアリスムの本棚》なるシリーズのめでたくも、第一回刊行本で、タイトルは 『大いなる酒宴』。 早速家に帰ってからAmazonで調べると、ある。でそれを買わずして第2回目の配布本、先月発売になったこちらを何故かポチってし...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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