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月の本

中秋の名月はとっくに過ぎたけれど、月の本。月に関する本は色々あれど、これは月にまつわるエトセトラ。軽くて薄くて読みやすい。月の本(2004/09/16)ドナ・へネス商品詳細を見る世界各地の月に関する伝承、言い伝え、神話、月を描いた詩から、月の豆知識まで。著者のDonna Henesは「都会の巫女(シャーマン)」(?!)で作家でアーティスト。軽すぎてエトセトラ過ぎて、月への想いに浸るところまで到達はしなかった(笑)。それ...

The Third Reich

Roberto Bolanoが一般ウケするわけないと決めてかかっていた私だが、白水社が続々と邦訳を出版する予定らしい。「The Savage Detectives」が上下2巻で出版されたかと思ったら、あの超大作「2666」は辞書サイズで1巻にまとめ上げられ、密かな衝撃が起きた(らしい)。そして「売女の人殺し (ボラーニョ・コレクション)」なる本が最近出版された。生前最後の短篇集?は私は読んでいないような・・・ まずい。このボラーニョ・コレク...

奇想の美術館

Alberto Maguelは2年半ぶりにお目見えだと知り、またまた光陰矢のごとし・・・ 前回はこれだった⇒「With Borges」でも、このブログを始める前に、「図書館 愛書家の楽園」も読んだし、「読書の歴史―あるいは読者の歴史 (叢書Laurus)」も読んでみた。実は何が欲しいかと云うと、「完訳 世界文学にみる架空地名大事典」が欲しいんだけれど、一度本屋で見たきり。今改めてAmazonを見たら、もう絶版なのか、古本で¥17,800にもなって...

映画:アメリ

本日21:00よりBSで放映していたので、ぼお~~としながら見始めたら、ぼお~~としたまま終わってしまった。過去見たのか見た気になっていただけなのか、全く記憶がない。この映画が公開された頃、親会社がフランス、という会社にいたので、フランス人及びフランスオタクがきゃーきゃーと騒いでいたことを思い出した。社会現象になってしまったくらい本国ではヒットしたんだった。大ヒットにつきものの、私は大好き と、私は大嫌...

植物

昨年5月以来の「書物の王国」シリーズ 超スローペースだが、しっかり未読本として在庫されているので、まだまだ続くよ・・・植物 (書物の王国)(1998/05)オスカー ワイルド、クリスティナ ロセッティ 他商品詳細を見る「花の教」 クリスティナ・ロセッティ、上田敏・訳「植物の眠り」 ファーブル、日高敏隆・林瑞枝・訳「望樹記」 幸田露伴「毒よりの脱出」 一戸良行「新曼陀羅華綺譚」 須永朝彦「疾める薔薇」 ブレイク、日...

顎十郎捕物帳06~三人目

こちらも前回に続き、顎十郎のライバル、南町奉行所の藤波友衛と対決。顎十郎捕物帳 06 三人目(2012/09/13)久生 十蘭商品詳細を見るどの話しも出だしがたまらなくいい・・・ のに、今回はこの胡散臭いエリート同心藤波友衛が書見台に向かって読書中の場面から開始。この藤波同心、一年中機嫌のいい日はないらしいが、今日はすこぶるご機嫌♪♪今回の仏さんは、清元千賀春なる男蕩らし。男を手玉にとっちゃあ、金を巻き上げ、評判は...

ちっちゃな回想録

彩流社のポルトガル文学シリーズがまだ創刊され続けているとは知らなかった(失礼!)ということで、マメにチェックしつつ、今回は大盤振る舞いで新刊なぞに手を出した。ノーベル文学賞もとってしまったJose Saramagoは毎回ずっしりと重いテーマを掲げてくれるイメージがあったが、これは意外にも自らの子供時代を、まあどちらかと云うと好き勝手に書いてみたというところか?ちっちゃな回想録 (ポルトガル文学叢書)(2013/09/12)ジ...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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