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梅香る・・・

香っていたかというとそれはよく分からない(笑)が、香り立つがごとき梅。実家の紅梅の写真を撮ろうと思いながらようやく撮れた。   梅よりも空の青さに目が奪われる。先日の大雪の翌々日日曜日に小田原に行ったが、拍子抜けするほど雪が残っていなかった。そもそもさほど降らなかったのか、降ったけれどすぐに溶けてしまったのか?界隈の意見を総合すると、どうもすぐ溶けたらしい。小田原の人々にとっては大雪だったのだろう...

新ナポレオン奇譚

「詩人と狂人たち」までのチェスタトンは、まァ容易くはなかったにせよ、それはそれで笑わせてももらったし、楽しませてももらった。これがデビュー長篇作だというが、これがデビュー作かよ・・・と私なぞは思ってしまった。底辺に流れるものに大きな違いはないように思うけれど、デビュー作は気負いがあって固いよね。。。と生意気に口走りそうになったが、この作品が出来上がった発端はチェスタトンの経済的困窮だったとか。新ナ...

アフリカの日々

「夢みる人びと」のあと予想通り、こちらに行く。変な先入観など置いておいて何故もっと早く手を出さなかったのか! Baroness Karen von Blixen-Finecke、ブリクセン男爵夫人、デンマーク語版は本名のカレン・ブリクセン名義で執筆し、英語版はペンネーム(男性名)のイサク・ディーネセンもしくはアイザック・ディネーセン(Isak Dienesen)名義で執筆。以前どこから検索したらいいのかわからなくなり、投げてしまったが、今改め...

雪に足跡を残す

先週に続き、東京とは思えぬ見事な雪の降り方。もうかれこれ24時間降り続けている。金曜夜のルーティン、辛うじて開店してくれたブックカフェに寄って行く。さすがに長居はせず11時少し前には退散。いつもの帰り道、谷中墓地突っ切りルートで本日も帰宅。さすがに外を歩く人は少ない(とーぜん)。雪って雨のように上から落ちてくるものじゃなくて、横から降るんだよね。傘をさそうが、顔めがけて雪が降ってくるものだから、防ぎよ...

でかした、ジーヴス

夏以来のWodehouse。久しぶりに読んだら、名前の記憶はあるが、いつの誰だったか思い出せないバーティーのご学友やらご親戚やらが沢山でてきて、調べるのも面倒だったし、思い出したところでやっぱり混乱するし、でもあと一篇読んだら調べようかな・・・でももう一篇・・・で気付いたら、読み終えてしまった。これが最後の短篇集で、これ以降は長篇になるらしい。原題は「Very Good, Jeeves!」 ああーー、まさしく、史上最強の執...

解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯

伝記もの。以前「英国畸人伝」という本を読んだけれど、イギリスは奇人を生む国らしい。18世紀、まだまだ迷信やキリスト教的教義やが常識のように信じて疑われなかった時代に、現代の医学の基礎を築いたともいえる「近代外科医学の父」と呼ばれたジョン・ハンター。解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯 (河出文庫)(2013/08/06)ウェンディ・ムーア商品詳細を見る著者のWendy Mooreはジャーナリストで外科医の伝記ながら、決して専門...

紅梅

谷中墓地をフラフラと歩くと、遠くにぼんやりとピンク色が見える。桜に見えたが、さすがにそれじゃあ、狂い咲き。(写真は下手くそなので、ピンクが薄いが、実際はもっと美しい) う~~ん、道を逸れるが正体を暴くしかない。 そりゃ、そうだ。梅、紅梅です。 あまりにも立派で、桜並みの大きな梅だった。節分だもんね、梅も咲く。谷中の墓地の掟は知らないけれど、これは明らかにこちらのお墓の敷地内に存在している。元からあ...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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