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The Beggar's Knife

さて、ここででポチッた英語版、Rodrigo Rey RosaはやっぱりPaul Bowlesの翻訳だった。邦訳が3冊あることがいよいよ不思議なくらい、英語であろうとGoogleでは「The Beggar's Knife」はほとんどヒットしない。Amazon検索もヒットしないので、直接サイトのリンクを貼る。装丁はこれじゃないんだけど、まあ、いいか・・・・「The Beggar's Knife」とりあえず訳もわからず買ってみたが、これは26篇収録していながら、100ページ足らず...

アルゴールの城にて

「シルトの岸辺」に続くジュリアン・グラックはこちら。これが彼のデビュー作。かのアンドレ・ブルトンが絶賛したとか・・・ シュールレアリズム多々あれど、ブルトン絶賛だけあり、これはシュールレアリスム中のシュールレアリスム。アルゴールの城にて (岩波文庫)(2014/01/17)ジュリアン・グラック商品詳細を見る広大な海と森に囲まれた古城アルゴール。ここを舞台に、男2名、女1名、登場するのは以上。三角関係物語といってし...

探偵ダゴベルトの功績と冒険

世紀末ウィーンの華やかなブルジョワ社交界を舞台にしたディレッタントなアマチュア探偵、ダゴベルト・トロストラー。今まで登場してきた探偵とは、何やらちょっと毛色が違う。ダゴベルト自身は貴族ではないのだが、十分に資産がある高等遊民。探偵はあくまで、音楽と並ぶ彼の趣味である。資産家で実業界の大立者であるアンドレアス・グルムバッハの邸宅をしょっちゅう訪れては、グルンバッハとその妻ヴィオレット相手に、葉巻と珈...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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