Entries

図書館大戦争

新刊書店にも並ぶほどの新しさ。表紙はツヤツヤ紙で私好みではない。ロシア・ブッカー賞受賞作品だそう(ロシア・ブッカー賞というものがあったんだ!)。でも図書館という言葉にはちょっと惹かれる。ミハイル エリザーロフ は、1973年ウクライナ生まれというから、若い作家。図書館大戦争ミハイル エリザーロフ 北川 和美 河出書房新社 2015-11-26by G-Tools紹介はアマゾンから・・・秘密の力を持つ7つの本をめぐり、図書館・読...

ズボンをはいたロバ

多田 智満子さん訳なので、買ってみた。 Henri Boscoは初めて聞く名前だが、南仏で暮らした人だそう。「文学のおくりもの」シリーズに多田智満子さんが登場するのもちょっと意外だったが、児童文学風な体裁に多田智満子さんが登場するのはもっと意外だ。ズボンをはいたロバ (1977年) (文学のおくりもの〈21〉)アンリ・ボスコ 多田 智満子 晶文社 1977-06by G-Tools南フランスの自然と動物、少年とその家族、確かに児童文学の枠組...

時の止まった小さな町

「剃髪式」の続編にて、おそらく完結篇。「剃髪式」で中心となったフラバルの両親に代わり、少年フラバル視点で描かれる愛する故郷の町の物語。時の止まった小さな町 (フラバル・コレクション)ボフミル フラバル 平野 清美 松籟社 2015-12-10by G-Tools戦争がはじまり、祖国が消えた。戦争がおわり、新しいかたちの国ができた。ボヘミア地方の小さな町とビール醸造所でも、また別の新しい時代が始まる。しかしそこには、古い時へ...

果てしなき饗宴 フローベルと『ボヴァリー夫人』

Amazonで網を張っていたがずっと価格が高止まりで手を出していなかった1冊。ようやく妥協して購入。邪道だとは思うが、『ボヴァリー夫人』は読んでいない、いやフローベルを読んだことはない。リョサによる文学論、彼が愛してやまないフローベルの『ボヴァリー夫人』論。果てしなき饗宴―フロベールと『ボヴァリー夫人』 (筑摩叢書)マリオ バルガス・リョサ 工藤 庸子 筑摩書房 1988-03by G-Tools筑摩書房のサイトに目次があった。...

追悼:George Kennedy

アメリカの俳優George Kennedyが2/28に亡くなっていた。満91歳だった。私にとっては”ああっ” な出来事なのだ。いや、特段ファンとかでもないし、出演していた映画をすべてみたとかじゃない。唯一の小さな思い出が、かれこれ25年位前にイギリスにいたとき、そこで知り合った同い年の日本人とよく映画談義などをしていた。前後の話は覚えていない。が、お父さんにするなら誰がいい?という話しで、私はGeorge Kennedyとかいいよね・...

Appendix

プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

Calendar

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

フリーエリア

フリーエリア