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たんぽぽ殺し

「ポーランド旅行」でデーブリーンデビューをしてみたが「ベルリン・アレクサンダー広場」まではまだまだ遠い道のり。アマゾンで彼の作品をつらつらと検索すると、そもそもそれほど沢山の邦訳があるわけではないのだが、とにかく値崩れしていない作家。こちらは今年発売された新装版。「たんぽぽ殺し」をはじめとする短篇集で、「ベルリン・アレクサンダー広場」の肩慣らしに是非との声もあったので、まずはデーブリーンの処女作で...

すもももももももものうち

すもももももももものうち李も桃も桃のうち桃李不言 下自成蹊   「桃李(とうり)言わざれど、下おのずから蹊(こみち)を成す。」 なんて事も云いますが、李と桃は違うらしい。桃は、バラ科モモ属の果樹、李は、バラ科サクラ属の果樹。日本の李は英語のプラムで、日本の西洋プラムは英語のプルーンだそう。とりあえずプラムとプルーンはお友達くらいの違いなんだろう。さて、李の季節になり、この2-3週間よく見かけるようになっ...

囀る魚

囀るって漢字はフリガナを振ってくれないと読めないな。227ページ、¥1,600。本好きなための本っていうなら、とりあえず。。。囀(さえず)る魚アンドレアス セシェ Andreas S´ech´e 西村書店 2016-05-27by G-Tools無類の本好きにして内気な青年ヤニスはアテネの旧市街の古びた書店に迷い込み、神秘的な女主人リオに出会う。本を熟知する彼女にいざなわれ、果てしない本の愉しみを分かち合う喜びに熱中するヤニスだったが、それも束...

異端教祖株式会社

私が読んだ「異端教祖株式会社」は実はこの晶文社版ではなく、講談社文庫の鈴木豊訳。天下のAmazon様にもないので、紹介はこちらにしてみた。因みに白水Uブックスからもでている。講談社文庫版は、カバー装画がビアズリーというなかなか素敵な文庫本。GUILLAUME って名前だからすっかりフランス人だと信じて疑わなかったら、本名はヴィルヘルム・アポリナリス・コストロヴィツキ、イタリア出身のポーランド人で、フランスで活躍し...

避暑

熱い。いや暑い。。。この程度の暑さでへたっている場合じゃないが、でも暑い。梅雨明けまではエアコンは解禁しないはずだが、早々に諦めた。土曜日を上回る暑さになった日曜日、午前中で家から脱出した。どこに行くかも決めず駅に向かったが、涼しいところといえば、箱根だあ!と、とにかく電車に乗ればその間は涼しいので、箱根登山電車に逃げ込んだ。GW明けに入生田まではいってみたが、その先はうん10年ぶりに電車で行く箱根。...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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