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エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏

再び、ウッドハウス。あちこちで適当にウッドハウスを買っていたら、そろそろ重複ものがでてきてしまった。「ユークリッジの商売道」と、ユークリッジものはちょっとダブっていたが、タブっていることに気づいただけでも、私としては凄い。ちゃんと覚えていたじゃない。エッグ氏,ビーン氏,クランペット氏 (ウッドハウス・スペシャル)P.G. ウッドハウス P.G. Wodehouse 国書刊行会 2008-04by G-Toolsユークリッジもの、ビンゴもの...

山椒魚戦争

買ってから知ったのだけれど、有名なチャペックの「山椒魚戦争」、小学館のこのシリーズは完訳版ではなくて、簡略版ということだ。云ってよ、というか表示してよ。。。。でも話はとても面白かったし、このユーモアと風刺、飄々とした語り口などは、いかにもチャペックだ。山椒魚戦争 (地球人ライブラリー)カレル チャペック Karel Capek 小学館 1994-10by G-Tools南洋の島で発見された山椒魚。教えれば人間の言葉も獲得し、文字も...

風鈴のはなし

昨晩は台風が近づいているせいで、風が強いが、外を覗くと雨は降っていない。いや?月が出ている!というおかしな天気だった。風鈴の音が聞こえて、窓を閉め忘れていたことに気づいた。たいして広くもない私の部屋には風鈴が2つある。二連のものは実家からいただいてきた。一連は1年くらい前に新規購入したもの。これは≪小田原風鈴≫なる風鈴。鋳物の風鈴で、2連は50年は経過していると思われる年代物で、短冊だけ最近新調した。一...

奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島

さて、半月近くもブログの更新を怠り、3冊の本を溜め込んで、夏休みに突入した。最初の2冊がどうのということではないが、3冊目のこれ、1年に一度遭遇できるかどうかというくらい衝撃を受けてしまった。奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島ユーディット・シャランスキー 鈴木仁子 河出書房新社 2016-02-26by G-Tools作者のユーディット・シャランスキー は旧東ドイツ生まれ。彼女は1980年生ま...

ジーヴスと朝のよろこび

戦争の話のあとは、ウッドハウスでしばし息抜き。うむ、これによって、地平線は目に見えて明るさを増したと言わねばならない。友人たちのこじれた結婚問題を解決しようと鬼門スティープル・バンプレイに赴いたバーティーは、隣町で開催される仮装舞踏会に出るため“船乗りシンドバッド”のコスチュームを入手する。その衣装には、シンドバッドには不可欠なジンジャー色をした頬ひげも付いていた。…シリーズ第7弾。 ジーヴスと朝のよ...

When books went to war

邦訳『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』のオリジナル英語版。第二次世界大戦中、軍と出版界がタッグを組み、アメリカは戦地の兵士たちに図書を送るという壮大なプロジェクトを行った。その数、およそ一億四千万冊。ナチスによる焚書約一億冊を上回る数となる。そしてArmed Services Edition (邦訳では兵隊文庫となっていた)なるスペシャル仕様も開発された。When Books Went to War: The Stories That Helped Us Win World...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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