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ヌメロ・ゼロ

今年2月に亡くなったイタリアの知の巨匠、ウンベルト・エーコ。『薔薇の名前』は昔読んだな。「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 「前日島」 も読んだっけ。「フーコーの振り子」や「バウドリーノ」は飛ばしている。最近出版された「プラハの墓地」はちょっとそそられるが、新しい故、眺めているところ。そしてエーコ氏にしては珍しく短い小説がこちらだが、これが遺作なのかな?とっつきやすそうなので、こっちから行...

ハードライフ

先週の金曜日にビッグサイトで開催されていた東京国際ブックフェアに行ってきた。年に一度のお楽しみってやつになってきた。ほぼ新刊という最近出版された本が2割引きくらいで購入できる。古本ではなく、新刊というのがミソで、事前調査も怠らない。死ぬまでには読もうというような、普段ついつい後回しにしてしまう分厚い本も、えいヤ!と購入してしまうのがこのブックフェア。それとは別に、国書刊行会で必ずチェックするのが、...

晴れ

気象庁によると、都内では22日までの5日間の日照時間がなんと、6分だったという記録的な短さだったらしい。土曜日の夜の天気予報では、日曜日は久しぶりに太陽がのぞくという。さてさて・・・・ 日曜日朝6時過ぎに目覚めてみると、光が見える。よっしゃ!な気持ちで、起きるないやな、部屋干しでいまだ乾かぬ洗濯物を、すべてベランダに干した。こんなに雨ばかりだと太陽が出るってことがどんなことだったのか、忘れそうになった...

誰がパロミノ・モレーロを殺したか

間が空いてしまったので(古本価格が思ったほど下がらなかったので)リトゥーマ三部作であることをすっかり忘れて、これもリトゥーマものであると、読み始めて気づいた。「緑の家」「アンデスのリトゥーマ」「緑の家」の後に書かれた第二作目が、この「誰がパロミノ・モレーロを殺したか 」で、リョサには珍しく200ページ足らずの短い本。誰がパロミノ・モレーロを殺したか (ラテンアメリカ文学選集 6)マリオ バルガス・リョサ Mar...

A Tree grows in Brooklyn

「When books went to war」のあとにポチッたのがこちら。日本では「ブルックリン物語」として映画が公開された(監督はエリア・カザン!)。原作の翻訳版は探せなかった(あるのか、ないのか?)映画については、そこそこレビューや感想が見つかるが、原作本へのそれはほぼ皆無。Armed Services Edition としてダントツ人気のこの本は、アメリカであれば、ああ。。。。な存在なのだろうが、日本ではとても知名度が低いということ...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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