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回想 2016

久しぶりに今年は、一年を振り返り、個人的な ”the best of 2016” をやってみよう!さらりと一年分の読書履歴の中から、これは、と思うものをピックしたらこうなった。「ブリキの太鼓」 ギュンター・グラス 映画でしか知らなかった「ブリキの太鼓」の原作の凄さを実感。映画も悪かったわけじゃないけど、この本は20世紀を代表する1冊。 「愚者が出てくる、城寨が見える」 ジャン=パトリック マンシェット 「宇宙探偵マグ...

第三の魔弾

正直なところ、世間の煽りに反して、レオ・ペルッツは今一つ私にとっては、引っかからない作家だ。リベンジも4冊目になったが、さてさてこちらはどうなんだろう?「最後の審判の巨匠」「夜毎に石の橋の下で」「ボリバル侯爵」第三の魔弾 (白水Uブックス)レオ・ペルッツ 前川 道介 白水社 2015-07-08by G-Tools神聖ローマ帝国を追放され、新大陸に渡った“ラインの暴れ伯爵”グルムバッハは、アステカ国王に味方して、征服者コルテス...

柿の種

どうして寺田寅彦を選んだんだっけ?と既に忘れたが、私には稀な日本人の作品、新たに新規一名追加。こうやって少しづつ増やしていこう(・・・という気持ちはかなりある)。柿の種 (岩波文庫)寺田 寅彦 岩波書店 1996-04-16by G-Tools「なるべく心の忙しくない、ゆっくりとした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」と寺田先生はおっしゃるが、オーバーフロー気味でもー何もしたくない!と倒れそうになっていた...

The Burning Room

2014年に出たこの本。ふふふ・・・Boschシリーズはもう最新号までキャッチアップしたも同然。昨年1冊、今年1冊出版されているが、もう大事にとっておいた方がいいくらい。The Burning Room (A Harry Bosch Novel)Michael Connelly Grand Central Publishing 2015-07-28by G-ToolsOpen-Unsolved Unitに引き続き所属しているBosch。今のパートナーはルーキーの女性、メキシコ系のLucia Soto。 10年前に起きた事件を追うのだが、その...

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Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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