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悪党どものお楽しみ

Percival Wilde (1887年3月1日 - 1953年9月19日)は初。現代の方かと思っていたら、案外昔の人だった。基本は劇作家ですな。「クイーンの定員」にも取り上げられ、日本では江戸川乱歩も絶賛したというから、どんなもんかと思って買ってみた次第。なかなか心地よいユーモアだったなあ。悪党どものお楽しみ (ちくま文庫)パーシヴァル ワイルド Percival Wilde 筑摩書房 2017-03-08by G-Tools賭博師稼業から足を洗い、農夫として質実...

お呼びだ、ジーヴス

11ヶ月ぶりにジーヴスもの。云われてみれば、帯にそう書いてあったが、これは番外篇。何が番外かというと、バーティーが登場せず、ジーヴスはバーティーのお友達に使える身として登場。で、バーティーはどこにいるのかというと、自活への道を模索すべく職業訓練学校へ通学している(?!!!)という設定。そしてこの本はそもそも、舞台劇「カモン、ジーヴス」を小説化したもの。お呼びだ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)P.G. ...

コンラッド短篇集

Joseph Conradはずっと生粋のイギリス人だと勝手に思っていたら、生まれは現ウクライナ、父親は没落したポーランド貴族、捕らえられた父親とともに、シベリアへ送られる。そしてまだ子供の頃、両親ともに亡くしたコンラッドは16歳にして船乗りとなり、各地を巡り、そしてイギリスに帰化する。彼にとって英語は学んだ外国語だ。このアウトサイダーとしての立場は、コンラッドを読むうえでは大切は情報だと思う。そして世界の名だた...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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