Entries

新アラビア夜話

Robert Louis Balfour Stevensonと云われ、『宝島』 『ジキル博士とハイド氏』 と云われ、これだけ有名だがどちらも読んでおらず、知っている気になっていたが、実は知らない。スティーヴンスンについて、つらつらとググってみたが、なんだかぼーっとした印象。新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫)スティーヴンスン 南條 竹則 光文社 2007-09-20by G-Tools短篇集というよりは、2篇の連作。『自殺クラブ』    「クリームタ...

異形の愛

その道(?)では有名な作品らしい。私が読んだのは、今年河出で復刻されたバージョンで、元は今は亡きペヨトル工房という出版社から発売されたが、その出版社が営業停止し、絶版となり入手困難になったとか。。。帯にもこうある。 ”偏愛される伝説の名作”異形の愛キャサリン ダン Katherine Dunn 河出書房新社 2017-05-24by G-Tools下記のご紹介は、ペヨトル工房版からの引用。人間存在の根源を問う、全米図書賞候補作。フリー...

モーテル・クロニクルズ

先月27日、サム・シェパードが亡くなった。まだ73歳だった。彼の悲報を聞いて、あ~サム・シェパード・・・と思ったのに、なぜサム・シェパードが私にとってちょっと特別だったのか、いまだに思い出せない。思い出せないが、気になるので、彼の本を調べてみたら、これが見つかった。モーテル・クロニクルズサム シェパード 畑中 佳樹 筑摩書房 1986-10by G-Tools私は俳優としての彼しか知らなかったが、劇作家でもあり、1979年に...

復讐

まだ残っていた『書物の王国』シリーズ第16巻の「復讐」。クソ暑い夏を少しでも涼しく乗り切ろうと、怪談話の代わりに復讐劇で肝を冷やそうとしたが、背筋が凍るようなことはなく、このアンソロジーはやっぱりいいなあ・・・とのんびりとしてしまった。復讐 (書物の王国)ヘンリー ジェイムズ 国書刊行会 2000-08by G-Tools「骨仏」 久生十蘭「心臓料理」(ボッカッチョ『デカメロン』) 「伍子胥列伝」(司馬遷『史記』) 「復讐鬼」 ...

Appendix

プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

Calendar

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

フリーエリア

フリーエリア