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砂の都

Marcel Brion は、アイルランド系の父と南仏に先祖を持つ母の間にマルセイユで生れている。美術評論家、考古学者、伝記作家、歴史家、小説家と多彩な人だったらしい。両親の血が混じり合った先にあったのは、砂の都、それは、アフリカのサハラではなく、シルクロードが貫く中央アジアの砂の都の物語になった。砂の都マルセル ブリヨン Marcel Brion 未知谷 2007-04-01by G-Tools下記は出版元、未知谷のサイトから;幻想は絶えず自...

ソラリス

なんでも、NHKの『100分で名著』で昨年で、翻訳者、沼野充義氏が自ら登場し、自ら『ソラリス』を語ったらしい。番組は知っていたが、たまたま見ていたことがあるくらいの番組。このハヤカワ文庫は、沼野充義氏による初のポーランド語原典からの完全翻訳版。まだソ連が存在していた頃、タルコフスキー監督が作った映画『惑星ソラリス』の方が有名(いや?、この映画自体もマニア推奨映画だから、一般的ではないな)だと思うが、私も...

テレビが壊れて思ったこと

クリスマスの頃、家の(自分のアパートの)テレビが壊れた。電源が入らない。ネット調査の結果、これはもう完全に故障だとわかった。15年近く使っていたから、まあ、それほどショックでもなかった。年末年始でなくとも、仕事と介護で毎日が終わってしまう私は、年末年始はさらに忙しい。会社に行っていない方が、案外忙しかったりする。私はテレビっ子でもないけれど、ポリシーを持ってテレビなし生活を送るようなストイックな生活...

一汁一菜でよいという提案

恥ずかしながら、2018年最初の読んだ本がこれ。一汁一菜でよいという提案土井 善晴 グラフィック社 2016-10-07by G-Tools恥ずかしいから言い訳する。この正月もせっせとおせち料理を作った。今年の年末に自ら参考にするので、記録を残しておこう。 さて、今年は手を抜くことにした。去年はお重が2つあったが、ことしは1つ。但し、これは私と父が二人で食べていたバージョン。これに妹の子供たちが来るときだけは、肉モノをど~~...

夢十夜

折角なので、しかも青空文庫はタダなので、もう一つかる~~く漱石を読んでみた。実は年末に読んでいたが、そのままほかっておいたら、ぼーっとした印象しか今となっては残っていない。夢十夜夏目 漱石 2012-09-27by G-Tools夢のオムニバス。夢のオムニバスといえば、黒澤明監督の『夢』を思い出し、さらにはタブッキの『夢の中の夢』を思い出した。我が最強のタブッキ様には敵わないが、漱石には漱石の夢物語があるのだね。「こ...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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