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ヨオロッパの世紀末

吉田健一氏、どこから読んだらよいのかわからず、適当に見繕って集めているので、今回は、いや、これって初心者がよんじゃあ、いけなかった、と思ったけれど後の祭り。ヨオロッパの世紀末 (岩波文庫)吉田 健一 岩波書店 1994-10-17by G-Tools18世紀のヨーロッパこそが、ヨーロッパがヨーロッパたる由縁のその文明を完成させた世紀。19世紀末のヨーロッパは、ヨーロッパ=世界となった野蛮と卑俗の19世紀ヨーロッパに訣別し...

ピンフォールドの試練

しつこく吉田健一。今回は彼が翻訳した英国の作家、Evelyn Waugh(1903-1966)。カトリックだそうだが、改宗したのが妻の不倫が原因で離婚した後という。一時何だか出版頻度が多い作家だと思っていたら、2016年が没後50にあたり、出版が相次いだそう。20世紀英国を代表する作家だというが、日本でももう少し取り上げられても良いのかもしれない。 ピンフォールドの試練 (白水Uブックス)イーヴリン ウォー 吉田 健一 白水社 2015-...

ジーヴスと恋の季節

これは、吉田健一繋がり。嬉しいことに吉田健一氏はウッドハウスを読んでいる。そして英国の豪奢な朝ごはんについて、ウッドハウスの作品に言及している。え~~そうだっけ?と思いながら、久しぶりにウッドハウスの本を手に取ってみた。ジーヴスと恋の季節 (ウッドハウス・コレクション)P.G. ウッドハウス P.G. Wodehouse 国書刊行会 2007-12by G-Tools云われてみればなるほど、朝ごはん記述は何か所か登場していながら、ディナ...

英語と英国と英国人

その名は知っていたが、そしておそらく、翻訳の2冊や3冊は読んでいるだろうと思うのだが、ずっとスルーしてしまった吉田健一氏が、突如湧いて出てきた(どこから湧いて出てきたんだか??)こんな紹介をすると、とても失礼なのだろうが、とは云っても、彼の場合は枕詞のように”あの吉田茂の息子”と、紹介されてしまう。この本を読んだ後は実感としてよくわかる。それはとても失礼な紹介だ。英語と英国と英国人 (講談社文芸文庫―現...

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Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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