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酒肴酒

完全な下戸である私は、酒の話しは恐れ多くて避けていた。酒飲みの気持ちなんてわからない。でも、吉田健一と云えば、酒だ。そして、本人の気持ちがどうであれ、酒に関する彼のエッセイは多いし、ファンが多いことも確か。そして、読み終えたあと、改めて納得した。この味わいは他に例をみないな・・・酒肴酒 (光文社文庫)吉田 健一 光文社 2006-02-09by G-Tools彼の文学論は正直私には理解できないことも多いが、この酒と喰物の...

ブライヅヘッドふたたび

予告通り、素直に「ブライヅヘッドふたたび」を読み始めた。これは1981年イギリスでテレビドラマ化されていて、表紙はそこからのもの。主人公チャールスを演じているのは、なんと、若かりし日のジェレミー・アイアンズ。このドラマがネットで見ると、すこぶる評判がよい。ちょっと気になるところだ。ブライヅヘッドふたたび (ちくま文庫)イーヴリン ウォー 吉田 健一 筑摩書房 1990-08by G-Tools主人公はチャールスという画家であ...

隠し部屋を査察して

「ミステリウム」、「パラダイス・モーテル」に続いて三冊目のエリック・マコーマック。今回は短篇集。そして解説は柴田元幸。お盆休みは13日から15日の三日間。何もしないと心に決めて、夕方父の所に行く以外は、本当に何もしなかった。で、何をしていたかというと本を読んでいた。通勤中の途切れ途切れ読書ではなく、が~~とまとめて読むのは久しぶりだ。家で一番涼しいエアコン下に、タオルケットを敷き、寝転がって読むのは何...

書架記

う~~ん、そうきたか、というのが感想。吉田健一氏がよくある愛書の紹介なんてするはずなかった。書架記 (中公文庫 A 50-5)吉田 健一 中央公論新社 1982-02-10by G-Tools下記が掲載されているのだが、どれ一つ読んでいない。読んでいればわかるという単純なものでもない。途中気づいたんだよね、これは本の紹介ではなく、彼の自伝みたいなものなのだろう。ラフォルグの短篇集「ヴァリエテ」プルウストの小説ドヌ詩集「悪の華」ワ...

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Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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