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パラダイス・モーテル【再読】

再読しようという気持ちはさらさらなかったが、ネットでこの本の記事があり、本棚から取り出しなんとなくパラパラみて、読み始めたらそのまま読んでしまった。初回はこちら。パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)エリック・マコーマック 増田 まもる 東京創元社 2011-11-30by G-Toolsあり得ないエピソードとあり得ない偶然が続く本だが、前回から2年と経っていないのに、そのあり得ないエピソードのオチはキレイに忘れていたの...

Translation: A Very Short Introduction

Kindle for iPhoneにて読了。Oxford University Press からVery Short Introductionsなるシリーズものがでていて、その中の一冊。Translation: A Very Short Introduction (Very Short Introductions)posted with amazlet at 19.09.30Matthew Reynolds Oxford Univ Pr Amazon.co.jpで詳細を見るこの本を知った邦訳版はこちら。翻訳 訳すことのストラテジーposted with amazlet at 19.09.30マシュー・レイノルズ 白水社 売り上げラ...

夏と秋の隙間

家の周りには雑木林やら神社やらがあるので、夏の間は蝉の巣窟になっている。ここに引っ越してきた最初の朝などは、夜明けとともに鳴きだす蝉のせいで起こされた。次の朝も起こされた。3日目で身体に抗体ができたのか、もう起きなくなった。まだ家の周りでは蝉が鳴いている。でも今朝はこんな雲を見た。いわし雲なのかうろこ雲なのかはわからないけれど、秋の雲だ。自転車小僧の私は、ほぼ毎日お天気アプリをチェックする。雨が降...

愛その他の悪霊について

ラテンアメリカ文学は2年半も読んでいなかった。ガルシア・マルケスは?と調べたら、このブログをはじめた2011年3月以降、一件の記事もなし。我ながらちょっと信じがたい。彼の邦訳された作品を調べつつ、本棚をがさ入れしつつ、5冊は読んだはずで、未読本も3冊あるぞ。百年の孤独ママ・グランデの葬儀予告された殺人の記録コレラの時代の愛わが悲しき娼婦たちの思い出これらは全部そんな昔に読んだのか・・・愛その他の悪霊につい...

Blade of Light

前回の「Game of Mirrors」から2年以上ほったらかしだったMontalbanoシリーズ。これは第19作目で、ほぼ最新作をキャッチアップできていたはずだが、今日あらためて調べてみると、英語版でさえ24作目まで並んでいて、元のイタリア語版に至っては、本年発行された27作目が最新作で、TVシリーズも続いており、そのTVシリーズは私より先に進んでいるじゃないか・・・Blade of Light (Inspector Montalbano mysteries)posted with amazl...

吉田健一ふたたび

1977年に没した吉田健一。没後40年以上を経て、新たな吉田健一論が出た。評論の類は苦手だ。何だか小難しいし、作品の裏側をあーだこーだと解説されると興醒めだし、時には画一的な見方を強要されている気にもなってしまう。読み方のお手本は本来不要。でも、例外の作家もいる。その中の一人が吉田健一。どうにもあのチャーミングさが好きなのである。吉田健一ふたたびposted with amazlet at 19.09.06川本 直 樫原 辰郎 宮崎 智之...

輝く金字塔

折角、平井呈一「こわい話・気味のわるい話〈第3輯〉」を読んだので、彼が日本に紹介したArthur Machenを。但しこのバベルの図書館シリーズは翻訳は平井氏ではなく、南條竹則。平井呈一であれば、もう少し古めかしい訳になったかもしれないが、これはこれで読みやすい訳だった。バベルの図書館シリーズは大人買いして全巻揃えてしまったが、未読がまだある(忘れている訳ではないんだが・・・)輝く金字塔 (バベルの図書館 21)post...

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プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

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