だいたい目から鱗のような一句は、所謂簡単な単語でブチ当たる。
Why is that?
こんなんで鱗を剥がしてはいけないんだろうか?でも剥がれた。ああ~~、これ咄嗟に絶対に出ない。でも何だか英語っぽくていいなあ・・・thatで受けるって出来ないぞ、私には。
And you? Got a boyfriend yet?
No, I don't want one, actually.
Why's that then?
であなたの方は?それで彼氏は出来たの?
出来ない、っていうか、いらない。
それはまたなんで?とまあ、こんな会話。どうでもいいけど、最後になぜ
thenって付けられるんだ?thenっていったいどんなノリなんだ?ついでにいうと、yetってサラッと付けるのも英語っぽくていいなあ・・・でも
Yetは私にとってかなり手強い単語。
いきなり文法的なことを言いますが、副詞は侮れない。これが上手く使えると、なんだか英語っぽい。
例えば、「入って!」って言うときに、
"Come in!" でもいいんだけど、
"Come on in!"って言いたい(本人、違いを理解してませんが・・・)
「一緒に来てよ!」と言うときも、
"Come with me!"なんてダサいこと言わず、
"Come along!" って言いたい。
でこのキメ技に使われるのが副詞なんだよなあ(まあ、別に何詞でもいいんだけど)。これを最後につけてやると、突然英語がいきいき見えるから不思議。
さて、月末月初のドサクサに紛れ某イベントも抱え込み、本を読むどころか睡眠時間の確保に追われるここ数日。ブログ更新もままならず、記事数稼ぎにこんな戯言を書いてしまった。読書、読書・・・
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副詞に注目って・・・ 手練れ、という感じ