FC2ブログ

Entries

外国人が困る「曖昧な日本語」

お昼休みに眺めている日経電子版より。
どんな言語であろうと、日常のたわいもない会話で使われる言葉はよく考えると曖昧。ということで、外国人に日本語を話すとき、実はこんな可笑しな日本語の言い回しに気をつけて、誤解のないようにコミュニケーションをとりましょう、というのが記事のテーマ。そんな曖昧な日本語の例。

1時間おきにバスが来る ⇒ 1時間に1回バスが来る
1日おきにバスが来る ⇒ 2日に1度バスが来る

ほお~。「1時間おき」の理論でいくと「1日おき」は毎日1回バスが来ることになる。でも実はバスは2日に一度しか来ない。気付かなかった。

「君がいたお陰だよ」
褒めているのか、非難しているのか?

「それはちょっと・・・」
「ちょっと」は少しでない。「ちょっと」は時には否定の婉曲表現。

「一応やってみますが・・・」
いや、やりゃしない。一応って言っておきながら、難しいから無理だろうと言っているわけで。。

「確か、私のです・・・」
確か、と言っていながら確かじゃない。何の確証もないんだったら、たぶん、って言えば?

こんな風に曖昧な英語シリーズも思い付くようになりたいなあ。例えば?
● 英語で曖昧に誤魔化してしまいたいときと言えば、Kind of. 油断していると何でもかんでも、付けてしまう。
● Interesting. はっきり嫌い、と言えない時の逃げ口上。Interestingと言われたら、ダメだと悟ること。

明日から神無月。神様はみんな出雲大社でミーティング(ウチの会社の無駄なミーティングも減りますように・・・)
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://besideabook.blog65.fc2.com/tb.php/128-b257e5bd

トラックバック

コメント

[C85] interesting

学生がよく使うのです。「おもしろかった」という意味で。

それで、毎年一度は interesting は気をつけて使うこと、言われたときには期待してはいけないと・・・
  • 2011-09-30 23:43
  • さかい@tadoku.org
  • URL
  • 編集

[C86] それは刷り込みってヤツですね。

教科書は今でも「興味深い」だの「面白い」だのという日本語訳をあてているんでしょうか?

interestingが実は・・・というのは、不思議なことにいつその含みの嫌味(笑)を悟ったのか自分でも憶えていないのです。ただ、interestingがどうのこうの、というより、「あ、この人は褒めていないな」と状況から感じられることが大事な気がします。単語に囚われていると、状況判断ができなくなる。これには会話の方が断然有利で、表情や口調から状況を察しやすい。会話は自分のペースで読める本と違って、外圧によるスピードに乗らざるを得ないので、一語一語に関わっている場合ではなく、わかる何かにすがり必死に全体から状況判断をする訓練になるような気がするなあ。
  • 2011-10-01 02:10
  • Green
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

Green

Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

流行りモノとか、人気モノとかすっかりどうでもよくなり、本と散歩とあとはぼぉ~~っとすることだけが今の楽しみ(それでいいのか?)

Calendar

<
>
- - - - - - -
- - - 1 2 34
5 6 7 8 9 1011
12 13 14 15 16 1718
19 20 21 22 23 2425
26 27 28 29 30 31 -

全記事

フリーエリア

フリーエリア