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Kindle for iPhoneの味

別にKindleを舐めたわけじゃあない。アプリを入手すればソフトが欲しくなるのは当然の成り行き。

一番最初に恐々入手したのは、アプリ導入直後、$0.00で売っていた(?) 「Gulliver's Travels」

さて、2番手は、 「Lamberto Lamberto Lamberto ~ by Gianni Rodari」 でもサンプルバージョンでもちろんタダ。第1章のみだけど、電車の中でさくっと読み終え、面白いから本体も買おうかな?と思ってよくよく考えたら、翻訳版の「2度生きたランベルト」(↓)を既にAmazon Japanでポチっていたことに気付き、寸でのところでセーフ (あ~あ、あぶなかった)

無料サンプルバージョンに味をしめ、第3弾もサンプルバージョンの 「Varamo ~ by Cesar Aira」 これは誰かというとアルゼンチンの作家で戦後生まれの現代作家。Amazon USAをフラフラしていたら、Amazon USAに薦められた。う~ん、知らなかったけれどちょっと人気者らしいが、翻訳本はだた1冊、それも予約受付中という出来立てホヤホヤ本。ラテンものはて手強いものもあるので、サンプルで誤魔化す。

さてさて、3冊タダ本でいいんだろうか?私はホントにAmazon USAでKindle版の本が買えるんだろうか?と思い始め試してみたくなってきた。そこで行き着いたのが、「The Cat's Table ~ by Michael Ondaatje」 去年丸善で現物を見に行き、まだハードカバーしかなく高かったので、PB廉価版が出るのを待っていた。来月になれば¥780で買えるらしい。Kindleb版は$9.69。たいして変わらないじゃない。ってことで、ポチッてみた。当たり前だが、iPhoneには本がすぐに現れ、Amazonからはメールが飛んできてThank youと言われた。

iPhoneの小さな画面で本なんて読んじゃらんないよ!と思っていたら、これが案外ストレスがない。1ページが少ないから、ページがどんどんめくれて、一杯読んだような錯覚に陥り嬉しい。5分や10分程度の空き時間で読むのも面倒じゃない。しかも電車で立ったままでも片手で読める。英英も英和もダウンロードしたけど、読書しながら辞書を引くのはやっぱり嫌いらしく、結局あまり使っていない。最初こそ、物珍しくて使ってみたけれど、引いたところで、ろくにdefinitionなんて読まないということがわかったので、それ以来すっかり引かなくなった。要は辞書は引くのが面倒だから引かないわけではなく、わかんない単語をわかりたいと思っていないということがよく分かった。わからない単語は見なかったことにする、というよりも、見えなくなるものらしい。

悔しいがアンタの勝ちだよ、Kindle君!
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[C265] わーい!

勝った-! ?

でも、冗談じゃなく、読書が手近、身近になるよね。

おとといだったかな? kindleを持っている人が何人かNPOの事務所に来て、それから飲みに行って、みんな髪の本を取り出して自慢し合ってた。

棲み分けは簡単だろうと思うな。
  • 2012-06-28 23:55
  • さかい@tadoku.org
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[C266] いつからKindle派になったのか?

あれ?キンドル派だったんですか?
私はこれだけ誉めてやっても紙の(髪じゃないよ~~)本が好きですよお・・・

そうそう、棲み分けの問題です。が~~~と読みたい時はやっぱり紙がいいです。認めるものは素直に認める心の余裕が紙本派にはあるんです。
  • 2012-06-30 01:22
  • Green
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Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

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