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新篇 「バベルの図書館」

土曜出勤の疲れも抜けきれぬ今朝、ぼ~~~とした頭のまま開いたGoogle。あの「バベルの図書館」が新篇として発売される!というニュースが駆け巡った(そのぼ~っとした頭の中に・・・)
「バベルの図書館」はこんなんこんなんで、ここのブログでも数冊登場しているけれど、ボルヘス編纂の短篇集。変型サイズでカバーつきながらなんとも独特の装丁デザインで、各篇についているボルヘスの序文は時には本篇よりそっちが楽しみという不思議で楽しいシリーズ。

刊行は今年創業40年の国書刊行会。新篇発売のお知らせはこちら。 写真が未だないのは、間に合っていないのか、出し惜しみなのかは知らないけれど、どうもA5版サイズになってしまうらしい (本棚には親切な設定と云えるが)。どんなお姿で登場するのかが気になるところだけれど、全30巻をぎゅっと6巻にしての新篇で第1巻(¥6,090也)は下記の面々で構成。
ナサニエル・ホーソーン
エドガー・アラン・ポー
ジャック・ロンドン
ヘンリー・ジェイムズ
ハーマン・メルヴィル

記念すべき第1巻は有名どころの英米系でまとめたのね。ホーソーンとポーとメルヴィルは既に持っているなあ。細々と安めの古本があれば買っていて、気付けば30巻中17巻までが揃っている。この中途半端な品揃えでは今さら新篇に手を出すと重複だらけになってしまうので、オリジナルの30巻でこのまま行くしかない。

俄然焦り出した私・・・ 品切れ増刷未定が多く、古本市場では定価以上の価格がついているものもある。版元国書刊行会が在庫を持っている巻もそこそこある。Amazonを開き「バベルの図書館」シリーズを端から調べる。お、これは古本の方が安い、あれ?これは既に読んだっけ?本棚へ走り、持っている本チェックをする。あ~~この古本は高いなあ、国書刊行会に在庫はあるんだろうか? 格闘すること約30分。Amazonでクリックし、同時に国書刊行会のユーザー登録をし、ご注文。「ご注文確認」メールが次々にやってくる。恐る恐る何冊買ったのか数えたら、10冊注文していた。金額は怖いからざっとしか計算していない(¥20,000位だろう・・・) これをオトナ買いと呼んでしまうには、あまりにも格好悪すぎる。とにかくこれで27冊まで揃ったことになるわけで、あとは3冊。ということは、結局ちょっと高かろうが、残りの3冊をどこかでポチってしまうのは目に見えている。全巻制覇達成だあ~~~!!

こうやって慌てて買う輩が発生することは国書刊行会も織り込み済みだとしたら、私はまんまと乗せられたことになる。
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[C273] 全巻制覇!

まもなくおめでとう!!!
  • 2012-07-23 23:32
  • さかい@tadoku.org
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[C276] そうか、めでたいことなのか・・・

10冊届いたら破裂しそうなウチの本棚・・・
(最後の3巻がこれが高いのよ・・・)
  • 2012-07-23 23:39
  • Green
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[C366] そりゃ、もちろん・・・

高いのを残したんでしょ・・・
  • 2013-01-15 21:34
  • さかい@多言語多読
  • URL
  • 編集

[C371] いや、高いから残った

最後の1冊はこの間まで最低価格本がAmazonで¥3,000だったのに、最近¥3,500になっていた。やや焦り気味・・・
  • 2013-01-16 00:56
  • Green
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Author:Green
夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

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