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ヴェネツィア 水の迷宮の夢

数年前に読んだのですが、内容はよく憶えていない。とうのも、これ小説ではなく、ほとんど詩なんです、散文というのか・・・
Joseph Brodsky:Watermark

ヴェネツィア 水の迷宮の夢ヴェネツィア 水の迷宮の夢
(1996/01/17)
ヨシフ・ブロツキー

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冬のベネチアの情景が続くだけなのですが、水と光と影のぼおっとしたイメージしか思い出せない。私がベネチアを訪れたのは真夏のにぎやかな時期で、その時の思い出とこの本のベネチアが、どうにもシンクロしなかった。でもよーく憶えているのは、この本の美しい姿。上の写真だとわかりにくいかも知れませんが、艶紙のしっかりとしたカバーで、地の色は白色、縁は金色。そしてシンプルに文字だけ。手にした瞬間あまりの美しさに見とれてしまいました。

ヨシフ・ブロツキーはロシアの詩人で、ノーベル文学賞作家。ソ連時代に逮捕され国外追放を言い渡され、アメリカに渡っています。ロシアの作家は私にとってはやや「食わず嫌い」の範疇におり、ほとんど手を出していないので、ヨシフ・ブロツキーは貴重なのです。
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夜な夜な本読む・・・日本語は海外文学ばっかり。英語はフィクションばっかり。喰わず嫌いでどこまでいけるのか?

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