文字化け問題に続いて、ウチのITコンサルタント、時々私的英英辞書さんに、”ほら、腰が突然痛くなって・・・日本語ではぎっくり腰っていうんだけど、だから重いもの持ち上げた時とかに、腰が突然痛くなるやつ・・・”なんて英語で好き勝手言っら、”あ~~あ” ってわかったらしく、ぎっくり腰という日本語をお礼に教えてあげた。
で、ぎっくり腰は英語でなんと言うのかというと、
Throw out my backだよ、って教えてくれた。え~~~、throw?と何かを投げるマネをしてみたら、そうそう・・と。なんで腰投げるの?私は投げてないぞ!その投げた腰はいつ戻ってくるんだ?Throw out my backでググってみると、英語サイトばかりがヒットするのだけれど、どんなひょんなことからぎっくり腰になったか、ぎっくり腰になったときはどうすればいいか、古今東西ぎっくり腰の話題は同じなのね、と納得した。
私的英英辞書さんに教えてもらうばかりでは悔しいので、辞書さんが ”メモリースティックの空きがぁ・・・” と日本語で話していたから、
AKI is Autumn. Empty is AKI. とエラソーに突っ込んでみた。書くとなんのこっちゃ、って感じですが、「空き」と「秋」ですね。一生懸命繰り返してました、辞書さん。ホホホ・・・リベンジ!ま、どっちがどうでも、文脈からちゃんとわかるんだけどね。
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空き と 秋--日本語の高低アクセントを会得していないとわからんでしょうね、ガイコクジンには。